長谷川 一望斎春洸 展 2012年9月7日(金)〜16日(日) AM10:00〜PM6:00 7日、8日は作家在廊 10日(月)は休み | 「鉄 蓮皿」 直径26.5cm | |
「竹次郎さん」と、小生が親しみを込めて呼ぶ理由は、その作品からにじみ出ている優しさに拠ります。 いつお会いしても変わらない、穏やかな立ち居振る舞い。 若い作家達の憧れである長谷川氏の作品展です。見て観て下さい。 茶道具から暮らしの中の作品まで。 蓮井将宏 (著書「父の有り難う」も少し用意しております) | ||
【略歴 長谷川 一望斎春洸 (長谷川竹次郎)】 1950年 長谷川 一望斎春泉の次男として名古屋に生まれる 1968年 人間国宝・関谷四郎氏に鍛金を師事 1984年 日本工芸会正会員 | ||
Life afa−Color of life 2012春夏 2012年6月26日(火)〜30日(土) AM10:00〜PM6:00 杜のとなり にて | |
ばら色のストールをすると、なんだか嬉しくなる。 青いシャツを身につけるとなんとなく心が落ち着く、、、。 心と身体そして染料の関係には、色そのものを抽出させる植物や鉱物のもつ力が 大きく作用しているように思います。 数多く残る古くからの言い伝えの中に、 人と自然との繋がりを気づかせる神秘を見つけることができるでしょう。 Lifeafaの日常着は布を通して自然と共に生きている自分をそっと思い出させてくれます。 | |
オーガニック・コットン素材の日常着ストール、鉱物染めの下着、靴下など | |
Life afa |
荒川 尚也 ガラス展 2012年6月21日(木)〜30日(土) AM10:00〜PM6:00 ●21日 荒川さん在廊 ●25日 休廊 砂を溶かしてガラスを作る。 水にも味があるように、無色透明のガラスにも個性がある。 ひとつひとつ人が吹いて作るガラスには時が刻み込まれている。 同じグラスを作っていても同じ物は出来ない。この世界では 同じ時は繰り返さないから。特別、変わった事もなく、同じ事の 繰り返しの様な毎日でも、同じ一日はない。 その中にふと気付く美しく味わい深い時がある。 日々の暮らしで使われるガラスには、その時々の光りが 映りこんでいる。光りの変化が時の流れの美しさを知らせてくれる。 | |
グラス・皿・ボウル・花器・ランプシェード・ガラスのオブジェなど… | |
荒川尚也 晴耕社ガラス工房 http://www.seikosha-glass.com/ |